平成20年度離任式

伝統

点が集まり,線になる。線が集まり、面になる。面が集まり、実体になる。
一所懸命が集まり、一生懸命になる

 4月25日(金)6校時、離任式がありました。つい1ヶ月前までは一緒に生活していた先生達でしたが、久しぶりに会うととても懐かしく感じました。

 今の打越中があるのは、今までの先生達、先輩達が「打越中学校を八王子で3本の指に入る素晴らしい学校にするのだ。」と一生懸命努力をしてきたからだ。平和に学校生活が送れ、授業が出来、部活に夢中になれ、行事にも盛り上がっていける、これは本当に必死に頑張って一つ一つ創り上げてきたもので、伝えていきたい伝統にしていきたいものなのだ。普通に今できているということは、決して当たり前ではなく、そういう学校にしたいと一所懸命を積み重ね、一生懸命に頑張ってきたからだ。絶対に、これが普通、当たり前だと思って努力をせず、甘えていてはいけない。伝統を引き継いでいくためには、努力をし、守りではなく攻めの姿勢で前進していかなければいけない、努力をしなければ、今ある当たり前のことさえ出来なくなり、決して良い学校は創っていけない。

今、打越中は「八王子で3本の指に入る学校」ではなく「八王子で一番の学校」だと自信を持って言って下さっていました。それは、外側から打越中を見ることになった先生達だからこそ感じることです。「今度は東京で一番の学校」を目指して欲しいとエールも送って下さいました。先生達が新しく生活していく学校でも、「今は打越中には負けているけど、絶対に打越中のようにする。打越中に負けない学校にする。」と力強く先生達の目標も言っていましたね。

今、私達に、打越中の「伝統」というバトンがしっかりと渡されたわけです。このバトンを次の打越中へどのような形で渡していくかは、今いる私達次第です。この「伝統」というリレーのなかで、今はもしかしたら、テークオーバーゾーンの中かもしれない、私達は転んでしまったり、バトンを落とすことがあるかもしれない、もしかしたら止めたくなることがあるかもしれない・・・

でも、どんなにかっこわるい走りになっても、諦めず、しっかりとバトンを握り、ゴールに向かって、前を向いて走ることです。その結果が新たな打越中の「伝統」となって、次の走者に渡されていきます。

 

 そして、私達がゴールしたときに「これが、私たちが創った伝統です。」と胸を張って言えるように・・・一所懸命に!一生懸命に!


 
米木先生           宮垣先生