6月18日(土)。前夜からの雨が明け方まで残り、校庭は決して良い状況ではなかったのですが、早朝からグラウンド整備のために多くの生徒が協力してくれ、途中からは快晴となり、体育祭も盛り上がり、成功のうちに無事終了いたしました。
感想文 K.T.
「パン」
ピストルの音と共に勢いよく走り出すランナーを、もう誰もとめられない。ただひたすらにトップを走り、ある人はそれに追いつこうとがむしゃらに腕を振る。でもそれもあっという間で、必ず順位がついてしまう。どこか切ないように思えて、でもそれがその人のベストの力だったら、負けてもきっと悔いは残らないだろう。
出番は刻一刻とせまってきていた。けれど、緊張とか不安はなく、ただ自然な気持ちでいられた。絶対勝つ! みんなだってきっとそう心に決めたはずだ。湯殿川下りは、本当にクラス全員が一つにならなければ勝てない競技だから。毎日汗を流しながら、ただ一生懸命に練習し、疲れはてて家に帰った。そういう努力が実ったのか、四組は学年練習の時いつも一位にゴールし、私達は自信満々で本番に臨むことになる。
三人四脚を終わらせてきたみんなは、晴れ晴れとした表情で私にピース★ でも、ハァハァと息をして苦しそうにお茶をのどに流していく。そして、私は走り出す。あのピストルの音と共に。一気に馬をつくり、船頭はその上を必死に駆け抜ける。船頭を落としてはいけない。しかし、慎重すぎてもダメだ。私達は他のクラスを見ないようにただ走った。
勝負は最後の最後、男子の船頭が竿を穴に差し込む時! 二組の船頭とほぼ同時だった。しかしその時確かに四組は勝利した。
誰もが一生懸命で、みんなが協力すれば、できないことなどない。きっとそうなのだ。
感想文 S.T.
学年種目の大縄飛び。最初は女子からだった。みんな今までと違って何か気合いが入っていた。60回を越したあたりから疲れてきた。その後は、20回前後で引っかかってしまい、2分という時間はあっという間に過ぎていった・・・。その後の男子は30回前後で引っかかってしまっていた。そして中間発表−−。2組との差がすごくあった。みんなイライラしていた。でも、そんな中、何人かが『一番はとれなくていいから、300回越せるように頑張ろう』と言った。その言葉でみんなの顔に笑顔が戻った。そして全員で跳んだ。結果は3位という数字になっちゃったけど、クラスみんなの励まし合いと団結力があったから最後まで跳べたのだと思った。
ここで午前の部が終了し、昼食。教室に戻ってお弁当を食べた。男子と女子が一つの円になって食べた。いろんな会話をして楽しかった。そして午後。全員リレー。練習の時からずっと一位だったが本番は何があるかわからない。でも、余裕で1位だった。
−−。優勝はできなくて結果は3位だったけど、クラスの団結力と仲が深まって良かった。何より、クラス全員が体育祭に出席し、盛り上がれたことが一番だし、誰かの失敗を一人も責めなかったことが自分としては嬉しかった。卒業までの思い出が、また一つ増えて良かったと想います。これからもクラスみんなと、より一層仲を深めたいと思いました。



