平成20年度小学校における英語活動等国際理解活動推進事業
各拠点校における英語活動の取組概要


1 指導内容の概要(第5・6学年のカリキュラムの内容)
・簡単なあいさつ
・お礼を言おう(Thank you)
・分からないことを聞こう(What)
・簡単な会話 チャンツ、あいさつ、色、体の部分、食べ物、数、動物他

2 指導方法の工夫・改善
(1)1単位時間の指導の流れ
 ・あいさつ
 ・絵本を使った単語
 ・歌とチャンツ(DVD、ビデオ等を使って)
 ・終わりのあいさつ

(2)教材・教具の工夫
 ・絵本、カードを使い、耳から入る情報(聞いた言葉)と視覚(見たもの)が一致するようにする。
 ・DVD、ビデオ等を使って正しい発音を聞きながら体を動かし(チャンツ)、
  楽しみながら英語になれる。
 ・文部科学省発行の「英語ノート」を活用し、英語に親しむようにさせる。
(3)ALTや地域人材の効果的な活用
 ・今年度は、ALTが中心になって英語活動の授業を進める。
  教材、教具の有効な使用法を知り、担任が英語活動の授業を行えるように研究を進める。

3 児童の学習状況の評価方法
 ・英語活動の趣旨を踏まえ、評価の観点を定めて評価する。
  (活動の様子からプロセス評価を重視する。)
 ・評価の観点
  @コミュニケーションへの関心・意欲・態度
   (積極的に英語活動に取り組み、人と関わりを持ち、相手を尊重する態度を身に付ける)
  Aコミュニケーションの基礎能力
   (簡単な英語を聞いたり話したりすることを中心に、思いや気持ちなどを伝え合う)
  B言葉や文化に対する関心・理解
   (外国と日本の言葉や生活、習慣、文化の違いについて関心を持ち、
    いろいろな考えやものの見方があることを理解している。)


英語活動アンケート
「英語ができる様になって一番したいこと」

2007年10月 2008年2月
5年 ・DVDを英語で聞きたい。
・外国に行きたい。
・日本の人と話してみたい。
・通訳をしたい。
・外国の映画を見たい。
6年 ・中学で活用。
・外国のものを使いたい。
・英語の本。
・職業に活かす。
・外国の会社に行って勤める。
・洋楽が歌える様になりたい。
・イギリスに行って、英語で話しながらサッカーをしたい。
・留学する。
・英語を使う仕事をしたい。
・洋楽を歌いたい。
・文通をしたい。
・通訳になりたい。

このことから、10月よりも2月の方が、児童の「英語を使ってやりたい」ことがより具体的なものになっている。
特に6年生では、実現可能なものとして身近に感じられるようになってきた。)