校長挨拶

 散田小学校は、東京八王子市を横断するJR中央線の西八王子と高尾駅の中間に位置する、創立44年の学校です。前には「万葉けやき通り」という素敵な名前のついた道路があり、南側は、丘陵地に住宅地めじろ台、八王子西郵便局や工場・マンション群、東側には横山中学校や商業地域に囲まれています。緑も多く、校庭の木々や草花には、季節ごとに花が咲き、小鳥たちの鳴き声も様々に響いています。

 学級数18、児童数は毎年六百十数名が近年続いています。子どもたちは、東西に長い学区の集合住宅や家から通っていて、みんな仲良しで、明るく元気です。自然園を持つ広い校庭は、子どもたちが駆け回り楽しい喚声が響いています。

 本校の教育活動は、朝の読み聞かせなどをはじめとするPTAや地域のボランティアのさまざまな学校支援で支えられています。知・徳・体の醸成をねらいとした「思いやりのある子」「学びあう子」「たくましい子」の学校教育目標を、教職員全体とPTA、地域の教育力で達成しようと日々努力しているのです。

 奇抜さも、派手さも、ある意味で本校にはありませんが、子どもたちを大事に思い、未来を逞しく生きる力をしっかりとつけていこうという願いは、私たち全員が持っています。「いさつ・マイル・うじ・しぼねを立てる・がき3枚の自己表現」は、校長としての私の教育信条です。『あすこそは教育』とよんで子どもたちに率先垂範するキャッチコピーにしています。「明日こそは!」未来志向の、明るい学校をめざしています。

 

                  八王子市立散田小学校長 森下 計二