平成20年度 八王子市立陵南中学校
学校説明会資料
 
1.教育目標と教育方針
 
○理  念   『文化は陵南中から』 『心のふるさとになる学校』
○校  訓   自主・創造・友愛
○教育目標   自ら学び工夫し 思いやりの心を持ち からだを鍛える生徒
 
 
 私たちは、校訓として「自主・創造・友愛」の三つを掲げ、それを具現化するために「自ら学び工夫し、思いやりの心を持ち、からだを鍛える生徒」を育てることを教育目標としています。
 自分で物事を正しく判断し、自ら行動できる自主的な態度を養い、新しい文化を創造する力を育て、そしてお互いの気持ちを思いやることのできる心の豊かな生徒を育てることが私たちの願いです。
 昔から教育には「知育・徳育・体育」の三つが大切だと言われていますが、このことは、現在のように科学技術が発達した社会では益々大切なことです。情報化が進んで、子供たちの知識は豊富になっていますが、知識だけがどんなに豊富であっても「人の心の痛み」がわからない生徒であってはいけません。自ら体を鍛え、学校生活のすべてに積極的に取り組むことのできる、心身共にたくましく、思いやりの心を持つ生徒になってほしいと思います。
 
2.教育内容
@ 学級担任
 小学校と同じように、学級担任が学級活動、道徳などの指導を行っています。学習や生活面の相談・家庭への連絡などは学級担任が中心に行います。指導の難しい事柄などについては、学年主任を中心に学年教員が協力して指導に当たっています。
A 教科担任
 教科の指導は小学校と違って、毎時間、各教科担任が授業を行います。「総合的な学習の時間」は学年の全教員で担当します。
B 授業について
  ○1単位時間は50分です。 
  ○月・水曜日は5時間、火・木・金曜日は6時間です。
  ○特別支援学級は独自のカリキュラムで行っています。
  ○選択教科は1年生5教科(国・社・数・理・英)、2・3年生9教科(国・社・数・理・音・美・保体・技家・   英)を開設しています。
  ○総合的な学習の時間では進路学習と連携して『生き方』を中心に学習しています。
●来年度から、新教育課程(平成24年度完全実施)に向けての移行措置が始まります。
 
3.教職員構成

 
校長 副校長 主幹 教諭 養護教諭 講師 都事務 事務(臨職) 用務 嘱託 指導補助 SC MS 配 膳 員 閉業務員
23
  *SC=スクールカウンセラー   MS=メンタルサポーター
 
4.平成19年度卒業生 主な進路先  ( )内は進学者数
【国立】:東京工業高等専門学校(2)
【都立】:片倉(3)、南多摩(5)、国立(1)、八王子北(5)、八王子東(6)、日野(6)、日野台(5)、
富士森(15)、府中(1)、府中西(2)、府中東(2)、拝島(1)、松が谷(4)、三鷹(2)、南平(4)、
調布南(5)、立川(2)、町田(3)、小平(1)、永山(1)、小平南(1)、国際(2)、八王子桑志(6)、
翔陽(14)、若葉総合(1)、八王子拓真(14)、府中工業(1)、町田工業(3)、工芸・定時(1)
八王子養護(9)、永福学園(2)
【私立】:工学院大学附属(2)、聖パウロ(3)、拓殖大学第一(2)、帝京大学(1)、帝京八王子(1)、
日大明誠(14)、日本大学鶴ヶ丘(2)、八王子(13)、八王子実践(6)、立川女子(2)、
文化女子大学附属杉並(1)、杉並学院(2)、明治大学附属明治(1)、明治大学附属中野八王子(1)、
佼成学園女子(1)、松蔭(1)、大東学園(2)、専修大学附属(1)、昭和第一学園(3)、聖徳学園(1)、
和光(1)、中央大学附属(1)、実践学園(2)、東海大学菅生(1)、日本大学(1)、
サレジオ工業高等専門学校(2)
【その他】:武蔵野東技能高等専修学校(1)、渋谷高等学院(2)、東京多摩調理製菓専門学校(1)、
早稲田渋谷シンガポール校(1) など
 
5.特別支援学級について
 現在、八王子市の中学校には、特別支援学級(情緒障害・知的障害)が設置されていますが、本校にある特別支援学級は知的障害の学級で、本校においては「7組」と呼んでいます。本学級の生徒は、浅川中、館中、椚田中、横山中、長房中、城山中などの学区から通っています。学区が広く、電車やバスを利用する生徒も多く、大部分の生徒は30〜60分の通学時間を要しています。
 生徒は、人間関係を作るのが苦手である、コミュニケーションがうまくとれない、運動能力や言語のハンディキャップがある、学力が遅滞している等の障害があります。そこで、それぞれの生徒に合わせた特別な教育課程を組み、少人数や個別指導に重点を置いた特別編成の学級で、教科の学習、体験学習、生きる力等の勉強に取り組んでいます。
 生徒たちは皆、陵南中学校が好きで一生懸命に学校生活を送っています。場面によって、ことばがうまく通じなかったり、人前で緊張してしまったりしますが、陵南中学校の生徒として、お互い協力しあい、励まし合っていっしょに活動しています。
教 科 時数        内     容
国語 聞く、話す、読む、書くの基本
社会 日本の諸地域と歴史、世界の国々と歴史
数学 数・計算・数量の基礎、金銭、時間、長さ、重さ
理 科 動物・植物の観察、つくりや働き、簡単な実験
音楽 歌唱、器楽、合奏
美 術 絵画、彫刻、工芸
体育 持久走、球技、トレーニング
英 語 アルファベット、単語、日常会話
技術家庭 木工、紙袋製作、パソコン
作業 毛糸編み、刺繍、調理実習
生活 衣服の着脱、昼食指導、清掃指導、日課表
その他 道徳、学活、総合的な学習
 
6.生活指導
 学力を向上させるためにも、規律のある集団生活を送ることが大切です。また、学校は社会の縮図であるとも言われています。みんなが気持ちよく学校生活を送るためには、ルールやマナーを守ることが大切です。
《基本方針》
 @ 良い人間関係を築く
   学校は一人でなく、多くの生徒や先生がいます。みんなが気持ちよく生活をしていくためには、お  互いに良い人間関係を築いていくことが必要です。
 A 規範意識を高める
   みんなが気持ちよく学校生活を送るためには、各自がルールやマナーを守って生活することが大  切だと思います。
 
《生活指導の重点「み・そ・あ・じ」運動》
○「み」は、身だしなみに気をつけようということです。前向きに取り組もうとする意欲というのは、誰から見ても分かるものです。それとは逆に、服装や頭髪などが乱れてくると生活や学習にも悪い影響が出ることが心配されます。
○「そ」は、掃除をしっかりやろうです。自分たちが生活している陵南中をきれいにしよう。それには、日々の清掃活動が大切です。清掃活動に積極的に取り組むことによってボランティア精神が養われ、また、愛校心・公共心が培われてくると考えています。
○「あ」は、あいさつをしようです。あいさつは、社会の潤滑油です。自分から進んで元気よくあいさつをする。陵南中では、良い人間関係を築くためにもあいさつが飛び交う学校づくりを目指しています。
○「じ」は、時間を守ろうです。集団生活においては、まず時間を守ることが大切です。朝は、始業時刻の5分前には教室に入りましょう。授業の際には、チャイム着席をし、スムーズに授業が始まるようにしてください。また、下校時刻も定められています。
 
《学校生活の主なきまり(平成20年度)》
 @ 服装および身なりに関すること
   ・標準服の規定
    冬服:ワイシャツ・ブレザー(共通)、ズボン(男子)、スカート・ベスト(女子)    
    夏服:ワイシャツ(共通)、ズボン(男子)、スカート・ベスト(女子)
   ・ワイシャツ:白色で普通のもの(丸襟、ボタンダウン等不可)
   ・ネクタイ:儀式の時は着用する。その他の場合の着用については生徒自身の判断に任せる。
   ・ソックス:白いものとする(ワンポイント可)
   ・バッジ(校章):ブレザーに常時つけておく。
   ・靴:運動靴とする。(体育時に使用可能なもの)
   ・髪:パーマ、染色、脱色等不可。アクセサリー(リボン等)禁止
   ・バッグ:通学に適したものを各自で選択する。(紙袋不可)
   ・コート類:冬期においては標準服の上にコートの着用を認める。(学生コート、ピーコート、ダッフ    ルコート等で色については華美にならない黒・紺・茶・グレー系が望ましい)
   ・セーター類:冬期寒い場合は、ブレザーの下にセーター類を着用してもよい。セーター類を着用    する場合は、指定のベストを着用しなくてよい。(派手でない色、柄とする)
 A 持ち物
   ・原則として学習に関係ないものは禁止です。
    禁止物(例):お弁当以外の食べ物(菓子類)、時計、マンガ、雑誌、ラジオ、ウォークマン、
         CD・MD等、ゲーム類、携帯電話、お金
   ・昼食:弁当持参です。来年度から学校給食が希望者対象に実施されます。飲み物については、   水筒か紙パックの飲み物です。(ビン、カン、ペットボトル類は禁止です)
 B 登下校 
   ・自転車での登校は認めていません。
   ・下校時での買い物は禁止です。
   ・部活動の朝練や放課後の活動時にジャージで登下校するのはかまいません。
 
《ふれあいルーム(教育相談室)について》
 校舎1階にはふれあいルーム(教育相談室)があり、スクールカウンセラーを配置し、保護者・生徒・教師の相談に応じています。また、メンタルサポーターも配置し、きめ細かな対応をしています。今年度の開室日は木曜日と金曜日の週2回です。専用電話がありますのでご利用ください。
 
《部活動》
 中学生にとって、部活動は学校生活の中で大きなウェイトを占めています。学年や学級の所属を離れ、共通の趣味や関心を持つものが集まり、ともに汗や涙を流すことで、心身の健全な発育を促進するものです。生徒の部活動への参加は任意でありますが、多くの生徒に参加してもらいたいと考えています。 できるだけ、生徒や保護者の要望に応えていきたいと思いますが、専門的な指導技術が必要な部活や顧問の異動等で、ご要望にそえないこともあります。
  ○平成20年度開設部活動
   ◇体育系                 ◇文化系
     陸上競技(44)
     女子バスケットボール(23)
     男子バスケットボール(19)
     サッカー(37)
     野球(32)
     バレーボール(36)
     ソフトテニス(37)
     バドミントン(35)
     卓        球(40)
     レクスポーツ(12)
     水泳( 6)
     柔道( 5)
     剣道( 2)
     新体操( 1)
     器械体操( 1)
      吹奏楽(40)
      美  術(36)
      家庭科( 8)
      科  学(13)
      英語(15)
      将  棋( 6)
      百人一首( 3)
      折り紙( 5)



*( )内は4月末の部員数です。
*水泳・柔道・剣道・新体操・器械体操部は、学校での活動はありませんが、中体連に登録しています。
 
 
7.教材費等学校納入金
 @ 年間の教材費等金額(平成20年度)
   1年・・・26,825円
   2年・・・18,698円
   3年・・・30,970円
   7組・・・22,000円
 *ワークブック類、資料集、実技実習材料、ドリル、体験学習代、PTA会費、卒業アルバム代(3年生)  などです。
 *3年生の修学旅行費、1年生の移動教室(スキー教室)費は含まれていません。
   修学旅行(2泊3日):京都・奈良方面 約57,000円
   移動教室(2泊3日):長野県白樺湖方面 約25,000円
  *希望者を対象とした水着や笛等の販売はその都度集金します。
 A 納入方法
ゆうちょ銀行に普通貯金口座(口座名義人:保護者)を持っていただき、その口座に入金してある貯金より、指定の金額を自動振替により納入していただきます。