T. 校章の由来

本校の校章は、柏の葉が三枚組み合わされている。


  柏は古来よりめでたい樹木とされた。江戸時代中期以降、五月の節句前には恩方から多量の柏
 の葉が江戸に送られ、 水無瀬橋際の河原で 「柏の市」が開かれていた。
 元禄年間、上恩方地区の入会山で柏の葉の採取をめぐって村民の間に争いが起こった。
 訴状を受けた代官所も仲介に入り、円満な解決を見た。

  本校の小山熊治初代校長は、当時の様子等を調べ、

  柏の葉はかつて恩方の人びとの経済を支えた大切な収入であったことから、恩方の生活を象徴   
  し、柏の葉を通して、上恩方 ・ 下恩方の人びとが仲よく結ばれていったことから、恩一小 ・ 恩二 
  小 ・ 元木小の子どもが、中学に入学して一体となって協力、団結して、より立派な社会人に成長 
  してほしいとの願いをこめて、

  校章に柏の葉を取り上げたのである。


 U. 教育目標と方針

1.教育目標


(1) 学校の教育目標

 『主体的に生き、豊かで逞しい人間の教育を目指して』

  自ら考え、学ぶ人

  理解しあい、協力する人

  健康で心の豊かな人


(2) 学校の教育目標を達成するための基本方針

 @学校経営方針

   学習指導要領の趣旨を生かす学校教育活動を進めると共に本校教育目標の達成に努める。

   開かれた学校づくりを推進し、保護者・地域の人々とともに子どもたちへ「知・徳・体」の基礎・
  基本の定着と生きる力の育成を図る。

    授業時数の確保に努める等により教育水準の維持を図る。

 A教育目標を具現化する方針

  ア、自ら考え、学ぶ人を育てるために

    一人一人の生徒の成長・発達と自己実現のために、基本的生活習慣の育成に努める。
    T・Tや少人数授業等指導方法を工夫する。
    パソコンや視聴覚機器の積極的な活用による個に応じた指導を強化する。
    選択教科の量的拡大や質的拡充を図る。

  イ、理解しあい、協力する人を育てるために

    人間尊重の立場から相互に理解し合うことを基盤として、協調の精神を高める。
    家庭や地域社会と連携しながら、郷土を愛する心情や社会の形成者としての脂質を養う。

  ウ、健康で心の豊かな人を育てるために

    個性を伸ばすことを基本とし、生徒理解に努め個々の生徒の実態に即した指導の展開を図
   る。
    家庭、学校、地域社会の教育の役割を見直し、連携して育成に努める。
    生涯にわたり、心身とともに健康で活力ある生活を送るために必要な体力作りや、健康につ
   いての知識を身に付ける指導を推進する。