校歌

中村雨紅(なかむらうこう) 詩人本名、高井宮吉。

明治三十年、旧恩方村で生まれる。
野口雨情を師とする。
京都府青山師範学校を卒業後、
都内で教鞭をとる。
実家への帰り道に見た夕暮れの情景を詩にした
「夕焼小焼」(草川信作曲)は、
今も広く歌い継がれている。
昭和元年、神奈川県厚木実科高等女学校
(後の厚木東高等学校)教諭となり、
厚木に居を移し、
昭和四十七年、七十五歳で亡くなる。
故郷の恩方には、雨紅をしのぶ人々によって、
「夕焼小焼」の碑や鐘楼がいくつも建てられている。

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『夕焼け小焼け』の歌碑

(一) 夕焼小焼で 日が暮れて
   山のお寺の 鐘がなる
   お手々つないで みな帰ろう
   烏と一緒に 帰りましょう

(二) 子供が帰った 後からは
   まるい大きな お月さま
   小鳥が夢を 見るころは
   空にはきらきら 金の星

恩方第二小学校の校歌は、本校の卒業生でもある中村雨紅さんが作詞されました。