共に育てる、共に育つ
         学校をめざして!
 
                 八王子市立みなみ野小学校長                         
 子どもを育てることは、夢があり喜びがあり、何ものにもかえ難い素晴らしいことです。険しい山や谷もありますが、共に試練を乗り越える中にこそ至福の時が隠されています。
 しかし、保護者がどれだけ愛情と情熱をもって子どもを育てても、保護者だけの力では栄養が足りません。身の回りの大勢の人間や自然から、有形無形の様々な影響を受けながら、子どもは自分をつくりあげていくのです。
 温かさと厳しさの両方を兼ねそなえた豊かな人間の森の中で子どもたちを育てたい、そういう環境を保護者や地域の方々といっしょにつくりあげたいと考え、本校では保護者や地域の方々と力を合わせて教育活動を行うことを極めて重視しています。
 また、成長を続ける子どもたちと共に歩むためには、私たち大人も、子どもから、友人から、家族から、社会から学び続ける存在でありたいと考えます。学び続ける大人、何かに真剣に取り組む大人、仲良くする大人の姿から、子どもたちはより多くを学ぶからです。
 本校では平成9年4月に開校して以来、21世紀を見据え、「共に育てる、共に育つ」を学校づくりの理念とし、「やさしい子、自分で学べる子、健康な子」を教育目標に、次のような方針で教育活動を行っております。
 
 1、本物に触れたり、実際にやってみたり、自分で考えたりする体験的な活動を積極的に取り入れる。
 2、各教科の基礎的基本的な学力が身につくよう努める。
 3、道徳教育を中心にして心の教育を大切にする。また、子どもや保護者の相談に積極的に対応できるように努める。
 4、保護者や地域、中学校や保育園等と連携し教育活動の充実に努める。