朝礼での話
平成20年5月12日
ひよどり山中学校の生徒の皆さんは、日常生活で自転車に乗る機会がとても多いと思います。朝、自転車に乗り、坂をかなりのスピードで降りてくる大人の人や高校生等を見ますが、心配する運転にであうこともあり、ドキリとします。
そこで、今日は自分のことを話します。
私は、自転車に乗っていて交通事故に会い、大好きなスポーツも空手も社交ダンスもできなくなり、走ったり飛んだりすることもできなくなってしまいました。運動会では皆さんと一緒に走りたいのにそれもできなくなってしまいました。事故は道路に急に飛び出した自分が100パーセント悪いのです。悔やんでも悔やみきれません。
けれども今は気持ちを切り替えて前向きに進んでします。悔やんでばかりいても人生は暗くなるばかりですから。ただかなり用心深くなりました。
こんな経験を持つ私なので、どうしても皆さんには絶対事故にあってほしくない。一瞬の油断のために自分の生き方を狭めることになってほしくない。特に自転車に乗ったときは、十分に注意してください。私は、若いときの交通事故の後遺症のために、どんどん体の自由がきかなくなってきています。事故の後は、若かったのである程度は回復しましたが。
皆さんには絶対事故にあってほしくない。私のようなつらさを経験してほしくない。そう思い今朝は自分のことを話しました。